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デスクトップのファイルを整理して高速化

WindowsXPでは、デスクトップに沢山ファイルがあるとパフォーマンスが落ちて遅くなることが知られています。でも、インターネットでダウンロードしたファイルやメールに添付されていたファイルなどをついつWindows XPのデスクトップに保存し、そのまま放置してしまう人も多いのではないでしょうか。一度使用してもう不要となったショートカットやファイル、フォルダは、デスクトップから別のフォルダに移動するか、削除をしてしまいましょう。

アプリケーションソフトウェアをインストールして自動的に作成されたショートカットを削除

あまり使わないソフトウェアであれば思い切ってデスクトップから削除しましょう。ソフトウェア自体はC:\Program Filesの中などにインストールされていますから、必要なときはここから起動するか、またはスタートメニューから起動するようにします。

ネットワーク(ホームページやメールサーバーから)ダウンロードしたファイル

不要となったファイルは削除しましょう。もし将来そのファイルを参照する可能性があるのなら、Cドライブの別のフォルダやDドライブなどに移動して保管しておきましょう。


とにかくデスクトップ上のアイコン(ショートカットやファイル)の数を減らすことです。できれば画面の縦1列に収まるように整理してみてください。きっと効果が現れると思います。

注:マイドキュメントのフォルダやゴミ箱、マイコンピュータのアイコンなど削除や移動しない方がよい(できない)ものもあります。削除や移動は、あくまでWindowsに含まれない、アプリケーションソフトウェアやファイルに限ります。

注:またファイルを削除する場合、単にゴミ箱に移動するだけでなく、ゴミ箱を空にすることを忘れずに。